毛皮を知ろう(加工編3)

 

毛皮を詳しく知っていらっしゃる方は、毛皮がお好きな方か、その道のご商売をさなっている方が多いかと思います。素人の方で加工のことまでご存じの方は多くはないでしょう。しかし、毛皮をお持ちの方、今後購入を検討されている方は知っておいて損はないと思います。また、これから手放す方向の方も知っておくと便利です。今回はニッティング、ツイスト、パンチングの加工方法をご紹介していきます。

ニッティングとは、細く切った毛皮をニットと一緒に編みこむ加工方法です。ベースの編地に毛皮を編みこむ方法もあります。そうすることで、セーターのような毛皮になります。軽く、ストレッチタイプの物ができあがります。また、網状の物に細く切った毛皮を差し込んでニット状にしていく方法もあります。

次にツイストですが、細く切った毛皮の先端を止めて、片方をドリルにつなげて機械で巻き上げ、裏が見えない1本の紐状の毛皮にする加工方法です。少ない分量でボリュームを出すことができます。この加工方法で、生地に縫い付けることで、下の生地が隠れて1枚の毛皮で作成したように見えることが可能です。

最後にパンチングですが、名前の通り、穴を開けることですが、毛皮やレザーに円形や三角形、四角形などの穴を連続で開ける方法です。穴の形によtって軽量化は様々にはなりますが、大体20~40%は軽くなるそうです。

今こそ毛皮を売るチャンスです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket