毛皮の種類4(ラム編)

 

毛皮の種類はたくさんあり、素人では見分けの難しいものも少なくありません。ご自分の持っている毛皮の種類をご理解頂くことで、今後のお手入れ方法をより丁寧に行え、長く毛皮を使用することができます。更に、もしこの先、毛皮を手放すことになった場合に相場を知っていれば、高価買取の役に立つことは間違いありません。そんな方の参考にして頂ければと思います。今回はラムをご紹介していきます。

ラムと聞きますと、私はお肉のイメージが大変強いですが、素敵な毛皮の種類でもあります。主に3種類あり、チベットラム、チキャンラム、カラクールラムです。

チベットラムは、そのままのチベット産のラムで、カールした綿毛が特徴の毛の短いモンゴリアンラムの変種です。毛足はとても長いです。日本では錦綿羊という。染色をして使用されることが多いそうです。

次にチキャンラムです。中国産のラムで、毛は穏やかなウェーブでシルキーです。ほとんどが白色なので、染色を正確に表現することができ、その種類も多彩です。

カラクールラムは、カラクル種のラムの総称です。毛の色は黒色がほとんどで、巻き毛の形状によって様々な美しい斑紋が見られるのが特徴です。毛足が短く計量なタイプのものはブロードテールと呼ばれています。

今こそ毛皮を売るチャンスです。

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