毛皮のクリーニングについて

 

大切な毛皮を綺麗にする際に、みなさんどのような方法を取っていますでしょうか。今回はクリーニングについてお伝えしていきたいと思います。

クリーニングに出す際には、必ず毛皮専門のパウダークリーニング法を指定するようにしてください。パウダークリーニング法とは、油脂分や色素の少ないカエデやトウモロコシの芯などからできているパウダーに洗剤を染み込ませて、毛皮と一緒に回転洗浄機に入れる方法です。パウダーに汚れを吸着させるものなので、毛皮の損傷は起こりません。しかし、クリーニングに出した後は新品になって戻ってくるわけではありませんので、ご了承ください。できれば、出す前と後で、毛の状態などをクリーニングの方と一緒に確認をすることをお勧めします。確認事項としては、毛皮の名前、袖口、ポケット口、前立て等のスレ、毛並やカールの伸び状態、毛の変色、褐色の度合い、シミの有無、皮の柔軟性、ほころび等、害虫、カビの有無、毛皮臭と体臭などの項目が挙げられます。もしも、クリーニング後に損傷を発見し、それがクリーニング店の責任かどうかなど、後々のトラブルを起こさないようにしてください。

今こそ毛皮を売るチャンスです。

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